6月16日にゲンダイネット「続 鬼の遺言」(横浜高校小倉コーチ)で、
という記事が出てました。
その中で、「先日出場した春の関東大会で度肝を抜かれたことがある。1年生で1番を任せた浅間大基が相手投手のモーションを簡単に盗み、三盗に成功。私は投手のセットポジションのタイミング、リズムを計り、クセを見つけろといつも選手に言っている。50試合の経験でそれができるようになってくれとハッパをかけている。が、100試合経ってもできない選手が多い中、まだ入学したばかりの1年生がさっとやってしまう。スライディングの際、プロのように伸ばした足が地面スレスレだからスピードをロスしない。打撃もいい。」
と小倉コーチが指摘した場面がこの動画です。
関東大会1回戦横浜高校VS東海大高輪台@市営大宮球場での1回表横浜高校の攻撃。
1番浅間大基がライト前ヒットで出塁、2番宍倉和麿犠打後、1アウトランナー2塁(ランナーは浅間大基)でバッターは3番樋口龍之介。
浅間大基の盗塁、、、そのスタートを見てください!!
あまりにも良いスタートなんで、キャッチャーはサードへの送球出来ません。。。まさに秀逸!!
この後樋口龍之介の犠牲フライにて1点先制!!
こんな攻撃を1回からやられると、、、対戦チームは困りますね。。。
市営大宮球場バックネット裏で、小倉コーチ周辺では大絶賛!!でした。
コメントをお書きください